武城書院と賞春公園

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武城書院と賞春公園

井邑4景武城書院と賞春公園

武城書院は、新羅末の儒学者である孤雲 崔致遠が泰山郡守として在任中に残した功績を称えるために建てられた書院です。この書院は、1868年興宣大院君による書院撤廃領にも関わらず撤去されなかった全羅北道内唯一の書院であり、その規模がよく保存されています。ここは勉菴崔益鉉と遯軒 林秉瓚が、乙巳勒約が締結された翌年である1906年に、日本の侵略に抵抗するために湖南義兵を起こした歴史の現場でもあります。

武城書院の裏側にある賞春公園は、歌辞文学の嚆矢とされる『賞春曲』と伝統詩の文化的価値を高揚するために造成されたもので、城隍山の頂上にある賞春台(展望台)は、賞春曲の作家である不憂軒 丁克仁が詩を考えていた場所として有名です。